皆さんどうも、最近平日休みが非常に恋しく、本気で転職を考え始めた柊です。
今回は、DINKs希望者がマッチングアプリを使用する際に気を付けておくべきことを解説します。
マッチングアプリは、利用開始の敷居が低いため(18歳以上であれば誰でも使える)、他の婚活手段に比べると人が集まりやすい傾向にあり、その分DINKs希望者が集まりやすくなる非常に有用な婚活ツールです。
しかし、DINKs希望者だからこそ陥りやすい悪いケースがあるので、皆さんに注意してほしいという意味も込めて、解説していきます。
いいね数にこだわりすぎない
マッチングアプリでは、自分から「いいね」を相手に送ることができ、相手からも「いいね」がおくられてくることがありますよね。
自分が送った「いいね」が相手から帰ってきた場合、または相手からもらった「いいね」をお返しした場合、マッチング成立となり、相手の方とメッセージでのやりとりができるようになるのが一連の流れですよね。
この際、相手から送られた「いいね」数と、自分が送った「いいね」が相手からお返しされた場合、自分に対する「いいね」数が加算されていきます。
この自分に対する「いいね」数はアプリによっては異性にも公開され、それがモテの指標であるという見方もあるでしょう。
もらった「いいね」数が多いほどモテる人だと相手から思われ、どんどん「いいね」数は増えていくという、ある意味最強に良いモテスパイラルというものも存在しますが、我々DINKs希望者は、そうでない人にくらべて「いいね」数は集まりにくいというのが、僕がマッチングアプリを使用して思ったことです。
何故そう思ったのかというと、DINKs希望者は少数派であり、そんな自分に「いいね」をくれるのは同じDINKs希望者か、相手のプロフィールをロクに読んでない誠実性に欠ける人のどっちかです。
これは年齢にもよると思いますが、男性も女性も子供を欲しがっている人の方が多いので、多数派である「子供が欲しい」と思っている層からの「いいね」数はまずもらえないと考えた方がいいです。
先ほども話したロクにプロフィールも読まない人は除いて、真剣度が高く誠実な人であれば、子供に関する希望が一致しているかどうかは確認しているはずです。
子供が欲しくて結婚したのに、相手が子供が欲しいと思っていなければ意味ありませんからね。逆も同じです。
「いいね」数にこだわりすぎると、本来の目的とはかけ離れたような行動に出ることも十分考えれます。
「いいね」数が集まらない、マッチングできないからと、子供の希望の欄を「子供は欲しくない」から「わからない」や「相手と相談して決める」にしてしまったり、本来であればDINKs希望者の異性とマッチングできるプロフィールなのに、それを変えてしまうといった行為ですね。
これらは非常に勿体ない行為なので、やってしまわないように気を付けましょう。
目的はあくまでも、自分と同じDINKs希望者に出会うことだと、常に意識しましょう。
子供は欲しくない理由に、ネガティヴなものは記載しない
マッチングアプリのプロフィールを作成する際、子供はほしいかどうかの欄に「子供は欲しくない」を選択するだけでは、その項目をうっかり見落とした子供が欲しい異性から「いいね」が送られてくることもあります。
それを防ぐためにも、自分が子供は欲しくないということと、その理由をプロフィールにしっかり記載するのは、お互いに望まないマッチングを防ぐためにも重要な意味を持ちます。
この理由を挙げる際、ネガティヴな理由だけを挙げている人が、実はいるんですよ。
正直、子供は欲しくない気持ちは理解できますが、それを恋活・婚活の場で申し上げられても、はっきり言って印象を悪くするだけです。
まだ会ってすらない段階・会って間もない段階でこういったネガティヴなことをネチネチ言ってくるような異性のことを、あなたは好きになれますか?
マッチングアプリは、最終目的はパートナー探しですが、あくまでも恋愛を前提としています。
自分が相手を好きになることはもちろんですが、自分も相手から好きになってもらわなくてはなりません。
相手に自分のことを好きになってもらうためにも、会う前・会って間もない段階では、ネガティブなことは言わないようにしましょう。
ネガティヴなことは口にするだけでも印象悪くなるのに、プロフィールに記載するなんで言語道断です。
では、子供は欲しくない理由というものを、どのように記載すればいいのか?
答えは簡単です。ネガティヴではない理由を挙げればいいのです。
何を参考にすればいいかというと、自分と同じ子供は欲しくない人のプロフィールです。
男女どちらでも構わないので、自分と同じく子供は欲しくない方が、子供は欲しくない理由をどのように記載しているのかを見るのです。
これは人によって変わる部分もあるので、参考になるのではないでしょうか。
ポイントは、自分が読んでいて気持ちがいいと感じるかどうかですね。共感できるかどうかというのも大事ですが、それだけではダメです。
具体例を挙げましょうか。
例えばあなたが、幼少期に親から勉強を強いられて、そのトラウマから子供は欲しくないと思ったとしましょう。
そして子供は欲しくない異性のプロフィールを開き、子供は欲しくない理由に「幼少期に親から勉強ばかりさせられて苦痛な時間を過ごしました。子供に同じ思いはさせたくないので、子供はいらないです。」と記載されていたら、あなたはどう感じますか?
同じ境遇を背負っているので共感はできるでしょうが、それと同時にトラウマのことを思い出してしまうでしょう。
意気投合はしやすいでしょうが、プロフィールを読んでて気持ちいいとは思えないですよね?
トラウマを抱えていないDINKs希望者からしてみれば、「幼少期に親から勉強ばかりさせられて苦痛な時間を過ごしました。子供に同じ思いはさせたくないので、子供はいらないです。」なんて文章を見れば、尚更気持ちがいいとは思えないはずです。
子供が欲しくない理由は、何も一つではないはずです。お金や時間を自由に使いたかったり、生涯をかけてまで挑戦したいことがあったり、自分の趣味を思う存分満喫したかったりなど、こういった明るい理由を挙げてみるだけで、印象は良くなると思います。
メインアイコンに、相応しくない写真を使用しない
はい、これも結構大事なポイントです。「人は見た目は9割」という言葉がある通り、入りの段階は見た目、つまりメインアイコンから「いいね」するかどうか判断されます。
そのメインアイコンに相応しくない写真を使用したらどうなるか、大抵の場合、「いいね」を送る対象から真っ先に外れます。
では、そのメインアイコンに相応しくない写真はどのようなものなのか。答えは、メインアイコンに相応しい写真以外のものです。
メインアイコンに相応しい写真の特徴というものは決まっています。
逆に言うと、それ以外はマッチング数を上げる、「いいね」数を稼ぐためには不適格ということです。
ではどのような写真がメインアイコンに相応しいのかというと、他人に撮ってもらった最高にイケてる自分の写真です。カメラ目線で笑顔の写真であれば、効果は絶大です。
よくトイレや自宅の洗面台の鏡に映った自分をスマホ撮影したものをメインアイコンにする男性いますけど、あれはアウトです。
はっきり言って、異性に対する配慮も本気度も微塵も感じられません。自撮りは基本的にダメです。
自撮りが上手い女性であればそれなりに良い写真になるかもしれませんが、自撮りに慣れてない男性が真似しても限度があります。
女性の場合、そもそもプロフィール写真に自分の顔が映っているものを使用しない人もいます。
自分の顔に自信がない・身バレが怖いという意見もあるかもしれませんが、僕は非常に勿体ないと思います。
男性視点、どのような顔かわからないだけで不安要素の一つになり、「いいね」を送るのを避ける要因となる恐れがあります。
女性はそもそも登録者の数が男性よりも少ないので、良い顔写真を登録するだけで「いいね」数は稼ぎやすくなり、その分マッチングもしやすくなると思います。
自分の容姿に自信がない、まず写真を撮ってくれる友達がいない、クオリティーの高い写真が欲しい、そんな人におすすめしたいのが、プロのカメラマンにメインアイコン用の写真を撮ってもらうことです。
プロのカメラマンであれば、良い画角や印象の良い写真を撮るのに長けているので、少なからず良い効果は期待できます。
僕のおすすめはPhotojoyというマッチングアプリ専門の写真撮影サービスです。下にリンクを記載しますので、興味のある方は是非ご検討下さい。
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