はいどーも、最近福岡市西区から久留米と佐世保まで車を飛ばして慣れない疲弊を味わった柊です。
今回のお話は、子供を持たない約束で結婚したのに、実は相手が子供を望んでいる場合、これを早期に見抜けるのかというテーマで考察していきます。
子供を持たない約束で結婚しても、実は子供が欲しいという気持ちを隠してるって、誠実性に欠けてると思いますね。
ネット上でよく見かけるのは、「結婚すれば気が変わると思っていた」という理由で子供が欲しいことを隠して結婚するパターンですね。
そんなパートナーと結婚してしまっては、面倒なことになるのは避けられないでしょう。
もちろん、結婚生活を送る上で気が変わることも無いとは言えませんが、子供を作るか否かという夫婦の在り方を決める大事な話の際、自分の本当の気持ちを隠すなんて僕は許せないです。
パートナーが本当は「子供が欲しい」と思ってるのかどうか見抜く方法はあるのでしょうか。
僕は、この方法は存在していると思っています。結論から言うと、「避妊手術を受ける」と言ってしまうことです。
もちろん、本当にやろうとする或いは実行してもいいでしょう。大事なのは、「子供を持たない人生を歩む覚悟」をパートナーに見せつけることだと思います。
子供を持たない約束で結婚したのに、いつでも子供を作れるような状態であれば、パートナーが最初は子無しの夫婦生活に同意しても、気持ちが変わる可能性も出てきます。
自分たち夫婦が子供を持つ可能性というのを、芽の部分で潰してしまえば、夫婦は子供がいない生活を送るしかないという状況が生まれます。
「私は避妊手術を受ける」とあなたに言われたパートナーが本当は子供を欲しがっていた場合、どんな反応をするかは、容易に想像がつきますよね?ほぼ確実にあなたを止めにくるでしょう。
なぜなら、あなたが避妊手術を受けたらほぼ子供を望めなくなる、つまりパートナーの「子供が欲しい」という希望が叶わなくなるからです。
パートナーがあなたと同じ「子供はいらない」という意思を持っていれば、止める理由がありません。
まあ、「お前がするくらないなら俺が受ける」と、あなたに代わって避妊手術を受けると提案してくるパターンもあるかもしれませんが・・・避妊手術そのものに対する批判的な反応は見せないでしょう。
「避妊手術を受ける」と宣言するタイミングですが、ベストなのは結婚前です。結婚後であれば、なるべく早く宣言すべきです。
時間をかければかけるほど、子供が欲しいと思ってるパートナーは徐々に外堀を埋めにくるでしょうからね。パートナーがそこまでしなくとも、希望の芽は早めに摘んでおくに越したことはありません。
元々、子供が欲しい人と子供はいらない人が夫婦生活を末長く送れるはずが無いのです。夫婦で在るためには、どちらかが折れるしかないのです。
その場合、子供がいらない側の人が折れてはいけないと僕は思うのです。
子供がいらない人が折れてしまえば、自分が望まない命が最低一つ誕生し、その命に対する責任は一生続くのです。
望まぬ命を守るために一生懸命働き、その稼ぎや貴重な休日は、望まぬ命のために消えていく。
子供はいらないという意思を持つ僕たちにとって、その状況が幸せであると言えるでしょうか?
自分が望む幸せを掴むためには、自分が望まない不幸を避けるためには、時に強行手段に出ることも必要だと僕は考えています。
子供はいらない僕たちに子供を持つ人生を歩ませようとする人たちに対し、決して彼らの思い通りにさせてはなりません。
自分の身を守れるのは、いつだって自分なのです。自分の身を守れる強い人は、真の幸福を掴み取ることができると、僕は信じています。